【明日の女神たちへ-03】

【憧れの二人】
バレエ界に大きな影響を与え続けたあるバレエダンサーが他界し、もうすぐ1年が経とうとしています。
彼女の名は小川亜矢子さん。
ある時、亜矢子さんのパートナー和也氏に絵を気に入って頂き、公演のビジュアルや自叙伝的な小説の表紙などを描かせて頂きました。

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亜矢子さんのご著書「恋の巡礼」はほぼ彼女の自叙伝のような作品。
あるホテルで行われた出版記念パーティーはバレエ界の方々が集い本当に華やかなものでした。

小説は10章から構成されていて第1章 「初恋」第2章「禁断の実」など、章のタイトルをイメージしたカクテルが振る舞われました。
そして更に、サプライズで和也氏がカクテルの名前に合わせて自作のポエムを朗読されたのです。
その時亜矢子さんは、カクテルを片手に「やだ、ポエムなんて恥ずかしいわ」と照れてカラッと笑ってらしてお二人の仲睦まじいところを垣間見た気がしました。

亜矢子さんと和也氏、それ以来私が憧れるお二人なのです。

今日は和也氏に、パリの思い出や亜矢子さんのことなど伺いました。
心が癒えることは簡単ではないと思いますが、エピソードをお話しされている時のお声に輝きを感じ、あたたかい気持ちになりました。

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